Q：ク・ギョファンさん、台本がラブレターのように感じられたそうですね？

ク・ギョファン
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ク・ギョファン「流出防止のために“ク・ギョファン”と名前入りの台本をいただいたのですが、それがラブレターのように感じられて（笑）」

Q：シナリオを読んだ時、いかがでしたか？

ク・ギョファン「監督のホヨルに送る温かい視線のおかげで一層没入することができました」

チョン・ヘイン「漫画を読むように、1ページ1ページを想像しながら読みましたが、具体的に描かれていたのでとても面白かったです。それぞれのキャラクターが魅力的で、キャラクターを見る楽しさもありました」

キム・ソンギュン「とても新鮮で、興味が湧いて、このシナリオの中に入りたいと思いました」

ソン・ソック「軍隊に行って来たのですぐに没入できる部分がありました。現実的だったので出演したいと思いました」

Q：共演者たちと同僚愛、戦友愛が積もったのではないかと思いますが、いかがでしょうか？

キム・ソンギュン、チョン・ヘイン、ク・ギョファン、ソン・ソック
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ソン・ソック「常に現場は軍隊のようだと思っているのですが、今回は軍人だったので戦友愛が倍になる感じがしました」

キム・ソンギュン「友達と遊ぶような感じでした。小学生の時に大したことないことでキャッキャッと笑い合う、気の置けない仲のようでした」

ク・ギョファン「見ているだけで、心が穏やかになります。役者たちとの連帯感もありましたが、すべてのスタッフたちと一丸となっていました」

チョン・ヘイン「長く付き合ってきた仲の良い兄さんたちのような感じがしました。これからもずっと会いたいと思うほど、すごく楽しく、良かったです」

Q：チョン・ヘインさん、アン・ジュノはどんな人物でしょうか？

チョン・ヘイン「ボクシングをしていた人物だったので、頑張ってトレーニングしました。楽しみにしていてください（笑）。社会から軍隊というもう一つの社会に入る過程と姿が細かく描かれるので、観客のみなさんには感情移入して見ていただけたらと思います。1話に入隊するシーンや、家族と別れるシーン、訓練所に入るシーンなどがあり、（男性の視聴者なら）“僕もああだったな～”と共感できると思います」

Q：撮影に入る3か月前からボクシングの練習をされたそうですね？

チョン・ヘイン「監督はワンテイクで撮りたがっていたので、代役が入るところがなかったです（笑）。蒸し暑い夏、3か月間、相手役のイ・ジュニョンさんと一緒に頑張ってトレーニングしました」