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取材記事

Coupang Play・オリジナルシリーズ『アンナ』制作発表会


Q:ペ・スジさん、この作品のためにどんな準備をしましたか?

Coupang Play・オリジナルシリーズ『アンナ』制作発表会
ペ・スジ
(c)Coupang


ペ・スジ「手話を習いました。劇中で母との対話の手段なので習いましたが、難しくもあり面白かったです。今は一つも思い出せないんですが、意味のある学びでした(笑)」

Q:劇中で様々なアルバイトをしたそうですが、そのために準備したことはありますか?

ペ・スジ「演じるというより、実際に働くという気持ちで本当に頑張りました(笑)。一生懸命掃除したり、仕事しました」

Q:ペ・スジさんからユミに一言言うなら、どんなことを言ってあげたいですか?

ペ・スジ「嘘を付かないで(笑)。ユミ…それは違うよ…」

Q:アンナに一言言うなら、どんなことを言ってあげたいですか?

ペ・スジ「早くすべてを手放して。そこまでしなくてもいいよ」

Q:チョン・ウンチェさん、ヒョンジュのどんな部分に惹かれましたか?

チョン・ウンチェ「悪意のない姿に惹かれました。普通悪役といえば、わざといじめたり、苦しめたりするのですが、ヒョンジュは自分の感情に忠実なだけです。悪意なく、ただ自分らしく生きているのに、相手に剥奪感を与えたり、深く傷をつけてしまうところがこれまで見てきた悪役と違うと思いました」

Q:ペ・スジさん、心理専門家と一緒に役作りをしたそうですね?

ペ・スジ「ユミとアンナを細かく表現するために心理専門家にアドバイスをいただきました。アンナになっていく過程で感じる不安などをリアルに表現したくて、状況別に細かくアドバイスをいただきながら演じました」

Q:チョン・ウンチェさん、ヒョンジュ役を演じる上で参考にしたものはありますか?

チョン・ウンチェ「ありません。監督から『普段のあどけなく明るく笑っているあなたの姿で演じればいい』と言われたので、そう演じました」

Q:キム・ジュンハンさんが提案した部分があるそうですが、何でしょうか?

キム・ジュンハン「方言です。地方出身で、今はソウルで生活しているので、監督はジフンをあまり方言は使わない人だと思っているようだったので、『方言を使うのはどうでしょうか』と提案したら、監督が快くオッケーしてくれました。僕は慶尚南道(キョンサンナムド)の馬山(マサン)出身で、母や故郷の友人と電話する時は今も方言を使っているので、気楽に演じられました」



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