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取材記事

映画『別れる決心』マスコミ試写会


Q:エンディングはどう解釈して演じましたか?

映画『別れる決心』マスコミ試写会
パク・ヘイル、タン・ウェイ
(c)CJ ENM


タン・ウェイ「いろんな可能性のある結末だと思うので、観客のみなさんもいろんな可能性があると思いながら見ていただけたらと思います」

パク・ヘイル「結末は観客のみなさんに任せたいと思います。一度観て完全に理解できる作品ではないと思います。この作品に出演した役者ではありますが、観客としてゆっくり年を重ねながら考えてみるのもいいのではないかと思います」

Q:最後に一言お願いします。

パク・ヘイル「パンデミックの中で撮影しました。スタッフの皆さん本当にお疲れ様でした。パンデミック以降、初めて公開される作品なので、よろしくお願いします」

タン・ウェイ「日常で忘れていた感情、素直な大人の恋を見つけたい方はぜひご覧ください」

監督「僕も今日、他の上映館で映画をもう一度観ましたが、ヘジュンがソレを尋問するシーンで、ヘジュンに『自害した時、夫は何と言ってましたか?』と聞かれ、ソレが『トッカン コッ(酷いもの)』と答えた時、誰も笑わなくて傷つきました(笑)。割と軽くて、笑える瞬間が多い作品なので、観客のみなさんには先入観なく観ていただけたらと思います」



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