Q:チャン・ユンジュさん、ナイロビはどんな人物でしょうか?
チャン・ユンジュ「他の追随を許さない、各種の偽装専門家です。簡単に言うと、詐欺師です(笑)。造幣局で楽しくお金を刷っています。共演者の皆さんはみんな優しくて落ち着いているんです。私も、ナイロビもエネルギーが溢れて、共感能力があるので、現場ではすごく楽しく過ごせました。みなさんも楽しかったでしょ?(笑)」
キム・ジフン「はい。楽しかったです(笑)」
チャン・ユンジュ「ユ・ジテさんはどうでしたか?(笑)」
ユ・ジテ「コロナ禍ではなかったら飲み会をしたり、もっと仲良く過ごせたのに残念でした。チャン・ユンジュさんは世界で活躍し、韓国を知らしめる役者さんになってほしいです(笑)」
チャン・ユンジュ「私の作業室に招いて一緒に練習したり、モニタリングをして良かった部分を話したりもしました。ユンジン先輩、一番連絡を取っていたのは私じゃないですか?(笑)」
キム・ユンジン「ドラマでは警察と強盗団が会ってはいけなかったのですが、一緒のシーンが一回だけありました。その時、ユンジュさんと連絡先を交換し、メールをやり取りしています。一度だけしか会っていませんが、ものすごく絆ができました(笑)」
Q:キム・ユンジンさん、演じる上で気を使った部分は何でしょうか?
キム・ユンジン「Netflixだけの恐怖のボタンがありますよね。つまらなくなったら“15秒スキップ”(笑)。強盗団からTF本部のシーンになった時、(視聴者が)つまらなく感じてはいけないと思って、早口でセリフを言おうとしました(笑)」
Q:イ・ジュビンさん、ミソンはどんな人物でしょうか?
イ・ジュビン「経理担当社員で、ヨンミンと不倫したのですが、裏切られ、さらに強盗団の人質に取られ、人生最大の危機に直面します」
Q:韓国版製作が決まる前に、韓国版の制作を予想していたそうですね?
イ・ジュビン「願望でした(笑)。原作が出た時、周りからすごく面白いと勧められて見ましたが、スペイン語のリズム感や雰囲気、緊張感が良かったですし、題材も新鮮だったので、“韓国で制作したらどうなるかな?”と想像していたのですが、実際に制作されることになり、私も一役を演じることになってすごく嬉しかったです(笑)」