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取材記事

Netflixオリジナルシリーズ『ペーパー・ハウス・コリア:統一通貨を奪え』制作発表会


Q:イ・ヒョヌさん、リオはどんな人物でしょうか?

Netflixオリジナルシリーズ『ペーパー・ハウス・コリア:統一通貨を奪え』制作発表会
ユ・ジテ、イ・ウォンジョン、キム・ユンジン、キム・ジフン、イ・ヒョヌ(1993)、キム・ソンオ、チャン・ユンジュ、チョン・ジョンソ、パク・ヘス、イ・ジュビン、パク・ミョンフン、イ・ギュホ、キム・ジフン(1979)
(c)Netflix


イ・ヒョヌ「強盗団の最年少メンバーで、優れたハッキング実力で教授と強盗団を繋げます。明るく天真爛漫で、時には世間知らずのような姿がありますが、いろんな状況と感情を経験し、少しずつ成長していきます」

Q:赤のジャンプスーツを着て、ハフェタルを付けると元気が出たそうですね?

イ・ヒョヌ「ハフェタルを付けると表情が見えないので、なんとなく自信が湧いてより果敢に表現することができました。みんなでジャンプスーツを着ていると統一感から来る同質感、連帯感があってエナジェティックな感じがしました」

Q:ヘルシンキ役を演じたキム・ジフンさん、役の紹介をお願いします。

キム・ジフン「延辺から来た解決師です。各種の武器を扱うのが上手です。バカみたいけど、情があって義理堅い人です」

Q:イ・ギュホさん、オスロはどんな人物でしょうか?

イ・ギュホ「ヘルシンキの相棒です。体が大きくて怖そうに見えますが、人質には優しくする情のある人です」

Q:パク・ヘスさん、『イカゲーム』と比べられると思いますが、この作品の魅力は何だと思いますか?

パク・ヘス「前作よりもっと話題になるとか、人気を得るとかは分かりませんが、この作品の魅力は多様なキャラクターが登場することと、韓国だけが持っている分断国家という心理的な不安が合わさっている部分だと思います」

Q:キム・ユンジンさん、韓国作品と、韓国俳優の魅力は何だと思いますか?

キム・ユンジン「(外国人の)友人たちに聞いてみると、ほとんどが『キャラクターが良かった』と言っていました。また、共感できる役者の演技、感性的な物語も良いそうです。素晴らしいビジュアル、多様な物語、他の国では見られない多様性こそが韓国コンテンツが好評を得る理由だと思います」



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