Q:出演を決めた理由を教えてください。

パク・ウンビン、カン・テオ
(c)ENA

パク・ウンビン「監督と作家さんへの厚い信頼のおかげで勇気を出して出演しました。お2人に出会ったのは大きな幸運であり、幸せだと思います。私がヨンウに愛着が湧いている分、視聴者の皆さんもヨンウを愛おしく思っていただけたらと思います。ヨンウが見せてくれる世界、ヨンウが眺めている世界を一緒に理解し、共感していただけたら嬉しいです。

ありのままを受け止め、不便なことばかりの人生の中でも、勇気を出して逞しく生きていくヨンウを演じながらいろいろ学べるだろうと思い、ぜひ出演したいと思いました」

カン・テオ「僕は作品の経験が多くないですが、法廷ドラマは初めてなので、最初は怖かったです。

法廷ドラマといえばシリアスで陰気な雰囲気の中で、なんらかの事件に巻き込まれるというイメージを持っていたのですが、台本を読んでみると、些細な幸せを感じられる作品だと思い出演を決めました」

カン・ギヨン「これまで演じてきた役は楽しくて愉快な役ばかりだったので、僕にチョン・ミョンソクを任せるのは監督にとっても大きな実験だったと思います（笑）。素敵な役を任せてくださり、ありがとうございます！」