Q：ハン・ソッキュさん、実際、料理は得意でしょうか？

ハン・ソッキュ
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ハン・ソッキュ「5等級の中（上から）2等級くらいではないかと思います。悪くありません。4兄弟の中、末っ子なので、母さんが料理する時、手伝いましたし、隣でよく見ていました。また、一人暮らしも長かったので、和え物やキムチを漬けることもできますし、料理道具に馴染んでいる方です。一番得意なのは果物の皮むきです（笑）。生ごみを減らすことも自信あります！」

Q：キム・ソヒョンさん、これまでのイメージとはだいぶ違いますが、今回はどんな姿を見せてくれますか？

キム・ソヒョン「これまでイメージチェンジしなければならないと思ったことはありません。先輩とよく合わさり、溶け込むように気楽な姿を見せたくて、力を抜いて演じたいと思いました」

Q：夫婦役の相性はいかがでしたか？

ハン・ソッキュ「ソヒョンさんは洗練で、気が立っているイメージがありますが、『アトリエの春、昼下がりの裸婦』で全く違うイメージのソヒョンさんの姿がとても印象的でした。落ち着いて、古典的で東洋的なイメージが印象に残っています。

ソヒョンさんの平凡ながらも真率な姿を見せてくれれば、良いアンサンブルを作れるだろうと思いました。演技の相性はとても良かったです。さっき、待機しながら“またいつ共演できるかな”と話していました。簡単ではないと思いますが、機会があればぜひまた共演したいです」

キム・ソヒョン「私は気が立っているイメージなので、ハン・ソッキュ先輩との組み合わせは新鮮に感じられるかもしれないと思いました。先輩の声のトーンや姿勢に溶け込みたいという考えしかなかったです」