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取材記事

映画『ジェントルマン』制作報告会


Q:パク・ソンウンさん、役の紹介をお願いします。

映画『ジェントルマン』制作報告会
パク・ソンウン
(c)コンテンツウェイブ(株)


パク・ソンウン「自分の利益のためには手段を選ばないですし、相手の弱点を握っていようとしますし、憤怒調節障害があります。最初はとても優しく接しますが、一度気に障ることがあれば180度ではなく540度変わります。厳しく言わず、にこにこ笑いながら酷いことを言います」

Q:これまで演じた悪役との違いは何でしょうか?

パク・ソンウン「上品で、高級な感じの悪役です。なので衣装に気を遣いました。監督にスタイルを提案した時、“ちょっとハリウッドスタイルではないですか?”と言われたのですが、衣装合わせをした時、とても満足されていて、提案して良かったと思いました」

Q:チュ・ジフンさん、パク・ソンウンさんはクォン・ドフン役にピッタリだと思ったそうですね?

チュ・ジフン「台本を読んでいると、(クォン・ドフンが)ソンウン兄さんに見えました。特に演じなくても、ただカメラの前に立っているだけで、兄さんのオーラで満たされるという確信がありました。法大出身ですし(笑)」

パク・ソンウン「ジフンさんは5、6年前に僕のファッションスタイルを変えてくれました」

チュ・ジフン「兄さんは僕が知っている人の中で、足と腕が長くてプロポーションが一番良いです。数年前、白のバックに、白のパンツ、白のTシャツを着用して試写会に行った写真を見て、これは誰が見てもスタイリストさんがやってくれたのではないと思いました。

“せっかくスタイリストさんを雇っているんだから、活用してください”と言いました(笑)。僕もファッションセンスが良い方ではないので、“スラックスにニット、ジーパンにTシャツを着るだけでも素敵なのに、なぜスヌープ・ドッグになろうとしますか?”だけ言いました」



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