Q:役の紹介をお願いします。


イ・ソンギュン「ウン・ヨン役を演じるイ・ソンギュンです。厳しくて暗い幼少時代を送りましたが、お金を稼ぐ堪が優れた才能を持っていて、現在は天文学的な金を運用しているグローバル私募ファンドのCEOです」


ムン・チェウォン「パク・ジュンギョン役を演じるムン・チェウォンです。エリートです。司法試験に合格し、検事をしていたのですが、不当な検察のせいで亡くなったお母さんのために、ウン・ヨンと一緒に復讐します」


カン・ユソク「ウン・ヨンの甥っ子、チャン・テチュン役を演じるカン・ユソクです。3年目の末端検事で、出世欲が強く、自分なりの確たる信念と意志を持っています」


パク・フン「超エリートです部長検事、ファン・ギソク役を演じます。この3人と戦います（笑）。意外なラブストーリーもあるので楽しみにしていてください（笑）」

Q:出演を決めた理由を教えてください。

イ・ソンギュン「正直、台本をいただいて少し躊躇しました。演じたことのないジャンルと役でしたし、このようなカリスマ性があって格好つける役は自分に似合わないと考えていたので、ちょっと怖かったのですが、力があってテンポのよい重みのあるジャンル物なので、挑戦したいと思いました。また、監督の前作『悪人伝』が良かったので、監督のことが気になっていましたし、監督と初めてお会いした時から良いコミュニケーションをとれたので、監督を信じて出演しようと思いました」

ムン・チェウォン「経験したことのないジャンルと役なので恐れがありましたが、イ・ソンギュン先輩とぜひ共演したいという夢があったので、先輩が出演すると聞いて出演しました。私は夢を叶えました！（笑）。監督の作品を見て、この作品も良い作品に作ってくれるという確信が湧きました。監督とお会いした時、監督の魅力にハマり、さらに出演したいと思いました」

カン・ユソク「台本が面白かったです。オーディションミーティングを通して出演しました。普段から尊敬し、子どもの頃から作品を通して見てきた先輩方と共演するということだけで感無量でしたし、感謝でした」

パク・フン「7年前、作家さんとは『太陽の末裔 Love Under The Sun（以下『太陽の末裔』）』で仕事したことがありますし、監督のファンなので、良い作品が出るだろうと思いました。さらに、イ・ソンギュン先輩とムン・チェウォンさん、カン・ユソクさんと共演できるので、快く出演しました」