Q:イ・ギグァンさん、キム・ソンギュさん、現在、ボーイズグループに所属していて、参加者への気持ちがちょっと違うのではないかと思いますが、いかがでしょうか?
イ・ギグァン「HIGHLIGHTとして活動中なので、審査委員というより、同僚や後輩たちがどんなステージを見せてくれるか楽しみながら臨んでいます。参加者の情熱が見られて、僕も勉強になり、成長できる時間だったと思います。素敵なメンターとして後輩の力になるために頑張っています」
キム・ソンギュ「同僚の立場から応援しています。僕は審査委員の位置にいるのですが、一緒に活動していた同僚たちを久しぶりに舞台の上に立った姿が見られてとても嬉しかったですし、当時が懐かしかったり、僕のデビューしたばかりのことが思い出せたりします。視聴者が懐かしがる参加者がいると思います。公演を見る観客の立場、同僚の立場で、応援する心でどうすれば役に立てるかを考えながら臨んでいます」
Q:海外の視聴者が楽しんで見られるポイントは何でしょうか?また、アイドルが備えなければならない素養は何だと思いますか?
ティファニー「K-POPが愛されている理由はアーティストだけでなく、すべての制作陣やこうやって取材してくれる方など、みんなが一緒に作っているからだと思います。この番組に出演した理由も素敵なステージと制作陣がいるからでした。
音楽や、チーム、ファンへの愛を持っていなければならないと思います。参加者たちに会ってみたら、情熱や愛を感じられたので、『ピークタイム』のすべての参加者は愛されると思います」
Q:イ・スンギさん、他のオーディションとの違いは何でしょうか?先日、個人的なことでちょっとした騒ぎがあっただけ、制作陣はまたイ・スンギさんと一緒にするまでいろいろと悩んだのではないかと思いますが、制作陣へ一言お願いします。
イ・スンギ「『ピークタイム』の制作陣は『シングアゲイン』と同じです。個人的に快くまた出演した理由は、制作陣はオーディションの競争という枠の中で、感動と温かさを逃さないようにしていることを知っているからです。競争と感動、温かさが共存するのは難しいですが、その価値を最後まで貫くのでまた一緒にすることにしました。
僕の個人的なことで苦しんでいる時に提案をくださったのではなく、以前から話し合っていて、すでにまた意気投合することにしていました。いつも僕を最高のMCだと言い、信じてくれる制作陣に対する信頼があって出演しました。個人の切迫感とチームの切迫感は違いました。僕はずっとソロ活動をしてきたので、チームのすごさについて改めて知りました。温かい視線で応援してください」
監督「最初からMCはイ・スンギさんにやってもらいたいと思いました。参加者の中で視聴者がよく知っているチームは少ないと思います。視聴者が知らないチームに関心を寄せるのは難しいですが、スンギさんは繊細に関心を払い、視聴者が目を向けるようにしてくれるMCだと思います」
Q:イ・スンギさん、(坊主頭で参加していた)年末の演技大賞から1ヶ月しか立ってないのですが、今のヘアはどういうことでしょうか?
イ・スンギ「僕はよほどのことでは汗をかかないですが、汗が出ますね(笑)。鋭い質問です(笑)。(坊主頭の姿)ありのままで参加するかどうかすごく悩みました。この髪の毛は、坊主頭をした後の活動のために映画の制作陣が思いやってくださって、誂えていただいたカツラです。(このカツラは)素晴らしいでしょう(笑)。僕にピッタリに合わせてくれました。『ピークタイム』のために準備したのが光を放って嬉しいです(笑)」
パク・ジェボム「僕は映画撮影をしていないけど、カツラを被っています!冗談です(笑)」