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取材記事

JTBCバラエティ番組『ピークタイム』制作発表会


Q:ティファニーさん、唯一の女性審査員ですが、女性の目線からどんな評価をしましたか?どんな部分を担当していますか?

JTBCバラエティ番組『ピークタイム』制作発表会
ティファニー
(c)JTBC


ティファニー「今後、女性の審査員が増えてほしいです。時代や環境が変わってもメンバーとファンも守る気持ちの大事さを経験しているので、経験からのノウハウを参加者に惜しまずあげたいと思いました。デビューしてもどうなるか分からないという不安より、お互いを守ろうとする心だけあれば前へ進めらるということを伝えたいです。健康的なアドバイスをして次はどうすれば良いステージを披露できるとか、チームの色を鮮明にして魅力を発散できるように助けてあげる審査をしています」

Q:イ・スンギさん、『ピークタイム』の参加者たちを見て、歌いたいという気持ちが高まったことはありますか?

イ・スンギ「ここ数年はバラエティ番組やドラマを中心に活動してきたのですが、今年からは音楽活動をしようとエンジンをかけています。同僚や周りに曲を依頼しています。来年はデビュー20年になるので、来年のために今年はいろいろと鍛えたいと思います。参加者たちは歌も、ダンスも上手で、才能も多いです。(歌手として)僕の強みは何だろう?と思ってみました。ボーカルとして歌い、ライブバンドができるのか強みだと思って、今年はアジアライブツアーを計画しています。歌手として準備をしっかりして、来年に良いアルバムでお目にかかれると思います」

Q:イ・ギグァンさん、この番組を通していろいろ学んでいるそうですね?

イ・ギグァン「スンギ先輩のあんな格好いい姿やマインドからもいろいろ学んでいます。参加者たちの中には、想像もできなかった大変な状況の中で夢を失わず、努力している姿を見て、僕はまだまだだなと思いました。もっと頑張らなきゃと思い、気を引き締めるきっかけとなりました」



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