「みなさん1部が終わって、2部にもたくさんの人が参加してくださってありがとうございます!」
Q:映画の紹介をお願いします。
「映画では警察役を演じました。高陽は土地の名前で撮影前にも行ったことがありましたが、車で通り過ぎたことがある程度でした。やっぱり韓国では昔から高陽のマッコリは有名でした」
Q:撮影で気を付けた事
「昔の時代の話し方に気をつけながら演技をしました」
Q:いまの30歳と映画の時代の30歳どちらがいいか
「いまの30歳がいいです。その時代は携帯もないですし、焼肉屋さんもないですし…(笑)」
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この作品の監督を務めたユン監督がスンヒョンのためにイベント会場へ顔を出した。陽気な雰囲気のユン監督にファンは大きな拍手で迎え入れた。
Q:監督とは久しぶりに会いましたか?
スンヒョン「僕は撮影が終わってからナレーションの収録とかでお会いしていました。一緒に食事したかったのですが、撮影がありスケジュールが合いませんでした。今回は久しぶりに会えました。僕たちはいいビジネスパートナーです」
全く予想していなかった“ビジネスパートナー”の言葉にファンは爆笑した。
Q:スンヒョンさんの第一印象はどうでしたか?
監督「スンヒョンさんはとてもハンサムで僕の作品がアクションコメディーだったので、ロマンチックな顔立ちがアクションに合うのか心配でした。しかし自転車のアクションシーンでも代役を使わずに、本人が演じ切る姿をみて驚きました」
スンヒョン「そう言ってくれてめっちゃ嬉しいです。でも撮影の時は真剣に撮影しなくてはならないので、監督は僕に“気をつけてやれ”と言ってきたので少し怖かったです。僕が監督に“この演技はどうやったらもっと良く演じられますか?”と質問した時に監督が“僕は俳優たちの演技を信じているから、自分を信じて演じてみて”と言ってくれました」
監督「アクション映画は事故がつきものですが、アイドルをしながら歌って踊るトレーニングをしていたからなのか、撮影現場では期待以上のものを見せてくれました」