韓流大好き!

取材記事

【作品概要】
1970年代、海に捨てられた物を拾って生計を立てていた人々が密輸事件に巻き込まれながら繰り広げられる物語を描く。


Q:ご挨拶をお願いします。


キム・ジョンス「たくさんの方にお越しいただきありがとうございます」


チョ・インソン「映画を楽しんでいただけたか気になります。皆さんが気になっている点が解消できる時間になってほしいです」


キム・ヘス「私の出演作をIMAX映画で観たのは初めてですが、楽しかったです(笑)」


ヨム・ジョンア「ありがとうございます」


パク・ジョンミン「チャン・ドリ役を演じたパク・ジョンミンです。真面目に臨みたいと思います」


コ・ミンシ「オクブン役を演じたコ・ミンシです。私もIMAX映画館で映画を観るのは初めてで楽しかったです」

Q:キム・ヘスさん、ヨム・ジョンアさん、水中アクションシーンが印象的でしたが、エピソードがあれば教えてください。

キム・ヘス「海女や悪党役の役者たちは撮影に入る3カ月前から水中トレーニングをしました。私は『未成年裁判』の撮影のためトレーニングがきっちりできなかったです。『10人の泥棒たち』の撮影でパニック障害を経験し、水に入るのがすごく怖かったのですが、みんなが応援してくれたおかげでパニックから離れることができました。

地上、船の上、水中でアクションシーンがありましたが、監督はすごく心血を注いでいました。コンテがとても精巧に用意されていました。安全を第一にしていたのですが、私は最後の2シーンを残して、額が裂ける事故があってそのシーンに参加できなかったです。現場に行けないのが悔しいくらい現場が大好きでしたし、みんなが最善を尽くした結果物だと思います」

ヨム・ジョンア「撮影に入る3カ月前から水中トレーニングをしました。私は水泳が全くできなかったので、どうやって克服できるか心配していましたが、同僚たちのおかげで乗り越えられました。映画を観ていたら当時のことが思い出して、アクションシーンが出るたびに息を我慢していました」

Q:地上でのアクションはいかがでしたか?

チョ・インソン「水に入ることよりは難しくなかったですし、相性がピッタリでした。何より個性溢れるキャラクターたちだったので、笑いをこらえるのが一番大変でした」

パク・ジョンミン「今回はたくさん笑いながらアクションシーンを撮影しました」

キム・ジョンス「現場には専門家がたくさんいましたし、監督はアクションに一家言がある方だったので期待していましたし、それに応えるために頑張りました。監督の力量でよく出来上がったと思います」

コ・ミンシ「私も撮影に入る3カ月前から水中撮影の準備をしました。水泳はできなかったため、水に浮くことから地道に習いました。監督の力量のおかげで無事に撮影できました」



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