【作品概要】お菓子しか分からない天才的な製菓研究員チホが直進しか分からない前向きなイリョンに出会い、人生の味がバラエティに変わっていく物語を描く。
Q:ご挨拶をお願いします。
チャ・インピョ「お会いできて嬉しいです。ユ・ヘジンさん演じるチホの兄、ソクホ役を演じたチャ・インピョです」
ユ・ヘジン「チホ役を演じたユ・ヘジンです」
キム・ヒソン「イリョン役を演じたキム・ヒソンです」
ハン・ソナ「ウンスク役を演じたハン・ソナです」
チン・ソンギュ「ビョンフン役を演じたチン・ソンギュです」
Q:出演を決めた理由と、参加した感想を聞かせてください。
ユ・ヘジン「いつも同じです。まずはシナリオが面白かったですし、小説『通り雨』の成人バージョンのような感じもあり、観客の心を温まらせるだろうと思って選びました」
キム・ヒソン「イリョンはとても愛おしくて魅力的でした。久しぶりの映画出演なのでいろいろと不安があったのですが、監督からなぜ私がイリョンを演じなければならない理由をびっしりと書いた手紙を2枚もいただきました。これほど私を必要とする監督なら出演しようと思いました。またヘジン兄さんのファンだったのでお会いしたかったですし、この作品を通して友人になったチン・ソンギュさんのファンでもあります(笑)。ソナさんは性格がいいと聞いていましたし、インピョ兄さんとは(ファッションショーの)ステージに一緒に立ったことがありましたし、良い役者と共演できるので出演しました」
チャ・インピョ「ラブコメだと言うので、僕とヒソンさんが恋する物語なのかと思いました(笑)。僕は手紙はもらえなかったですし、出演したければ出演し、したくなければしなくてもいいという感じでした(笑)。台本、監督、同僚、スタッフみんなが良い人で撮影している間幸せでしたし、映画を見ている間も幸せでした」
チン・ソンギュ「良いシナリオ、良い監督、ヘジン兄さん、私の友人ヒソン、インピョ先輩、ソナさんとの仕事は良い経験になり、幸せな時間を過ごせるだろうという堪がありました。実際、幸せでした」
ハン・ソナ「シナリオが面白く、役も良かったのですが、尊敬している先輩方と共演できるので断る理由なく出演しました」