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映画『1947ボストン』制作報告会


Q:イム・シワンさん、マラソンランナーの体を作るために体脂肪を6%に作ったそうですね?

映画『1947ボストン』制作報告会
ハ・ジョンウ、イム・シワン、キム・サンホ
(c)LOTTE ENTERTAINMENT


イム・シワン「マラソンを初めて接することだったので、撮影に入る2ヶ月前からコーチと一緒にトレーニングしました。マラソンランナーの姿を見せなければならないと思って撮影が終わるまで食事管理とトレーニングをしました。元々体が良かったならあまり苦労しなかったと思いますが、普段からトレーニングするタイプではなかったので、撮影の間にもトレーニングをして細マッチョに見えるように努力しました。
体脂肪6%、僕の人生で初めてで不思議でしたが、その後、(その数字は)見たことがありません(笑)」

Q:キム・サンホさん、劇中で通訳も担当していたそうですが、英語セリフの準備はどうしましたか?

キム・サンホ「英語のセリフが出るたびに韓国語が世界公用語になってほしいと思いました(笑)。日常的なことは大丈夫でしたが、ハ・ジョンウさんが鬱憤に満ちて長く話すことを通訳するシーンでは僕もグッとくるのに、英語のセリフを言わなければならなくて大変でした」

Q:ハ・ジョンウさん、走っているイム・シワンさんを見ていかがでしたか?

ハ・ジョンウ「撮影に入る前から選手のトレーニングを受けましたし、撮影の間、カメラのセットアップ変更の時もずっとトレーニングしているのを見てきたので、大会シーンを撮った時は自然と選手が走っているという気持ちになりましたし、不思議な経験でした」

Q:イム・シワンさん、自転車に乗っているハ・ジョンウさんを見ていかがでしたか?

イム・シワン「走るのは僕のやるべきことなので、自転車に乗っている先輩を見て‘楽そうだな’とか思ったことはありません。PT(パソナルトレーニング)やトレーニングする時、僕はきついのに“もう一つ!もう一つ!”と言われた時は心の内では‘はい!分かりました!’と思いながらも、実際はその言葉1つが脳を掻くような刺激だったので、極限の状況になるとこんな感じなんだろうなと思って、撮影の時に反映して演じました」

ハ・ジョンウ「1947年度の自転車だったのでサドルは楽ではなかったです。堅くて、それなりの大変さがありました(笑)」



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