Q:ホン・サビンさん、ソン・ジュンギさんとの演技で押されないために努力したことや悩んだことがあれば聞かせてください。
ホン・サビン「先輩と演じるに当たり、呪文をかけていました。撮影初日の前日は‘あの方(ソン・ジュンギ)は前から知っている人だ。以前、共演したことがある’など思い込ませ、僕ならではのマスクを被って何気なさそうに振る舞おうと努力しました。もし、現場で“初めての撮影なのに緊張していないですね”と言われたら成功だと思っていましたが、実は毎日すごく緊張していました。毎日、宿所で‘明日は緊張せず頑張ろう’と呪文をかけ、1人でたくさん練習しました」
Q:ソン・ジュンギさん、結婚とお子さんの出産というめでたいことがあった後の復帰作ですが、プレッシャーはありませんか?
ソン・ジュンギ「プレッシャーは全くありません。多くの方に祝っていただいたのですが、感謝を伝えられる場が設けられて個人的に感謝します。祝っていただいただけ、子どもは健康にすくすく成長しています。僕も妻も新米親なので、子どもがこんなに早く育つとは知らなかったです。本当に成長するのが早いです。子どもと一緒に過ごしながら良い人にならなきゃという考えをよくしています。僕が大好きいな作品を今のタイミングに紹介できて感謝しかありません。祝っていただき、誠にありがとうございます」
Q:最後に一言お願いします。
キム・ヒョンソ「これからよくお会いできるように努力します。暖かく見守ってください」
ソン・ジュンギ「10月11日に公開されます。先日、とても光栄な場、カンヌ国際映画祭に行ってきましたが、とても甘い時間を過ごしてきました。今は現実に戻っているので、観客に可愛がっていただけるように広報活動もがんばりたいと思います。頑張りますので、よろしくお願いします」
ホン・サビン「僕も先輩と一緒に広報活動も頑張りたいと思います。僕が大好きな作品なので、よろしくお願いします」