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取材記事

映画『シングル・イン・ソウル』制作報告会


Q:イ・ドンウクさん、この作品は全国民にプロティング(口説く)するそうですが、この作品の魅力は何でしょうか?

映画『シングル・イン・ソウル』制作報告会
イ・ドンウク、イム・スジョン
(c)LOTTE ENTERTAINMENT


イム・スジョン「イ・ドンウクさんの存在自体が一番の魅力ではないかと思います」

イ・ドンウク「とても荷が重くなりました。多くの方に共感していただけるようにできる限り努力します(笑)。すべてのキャラクターがかわいくて愛おしいので、みんなにプロティングされるのではないかと思います」

Q:‘プロティング’を人間化したらイ・ドンウクさんということでしょうね?

イ・ドンウク「ありがとうございます。3日後が僕の誕生日ですが、誕生日のプレゼントをもらったような気分です(笑)」

イム・スジョン「人間的な魅力が溢れて、愛おしいキャラクターがたくさん出るので、いろいろと共感していただけると思います」

イ・ドンウク「(劇中の)季節感も現在と一致していて、その部分もポイントになると思います」

Q:イ・ドンウクさんとイム・スジョンさんはドラマ『恋愛ワードを入力してください~Search WWW~』に続いて2度目の共演でしたが、いかがでしたか?

イ・ドンウク「当時はイム・スジョンさんの元カレ役で特別出演して2分くらい出ましたが、とても反応が良かったです。‘2人が長く共演する姿がみたい’と言ってくださる方が多かったですが、今回共演できてとても嬉しかったです」

イム・スジョン「前作では監督との縁で特別出演してくれました。ドンウクさんが乗っているエレベーターのドアが開いたらものすごい後光が差したのが未だに忘れていません。初めて共演しましたが、とても上手でしたし、柔軟な役者だと思いました。真面目な話をするとムズムズするようでいつも愉快に振る舞っていますが、演じる時はとても真面目でしたし、アイディアも多くていろいろ話し合ったくらい情熱的で、たくさん学びました。いつか共演したいと思っていたのですが、この作品で会えてとても幸せでした」

Q:イ・ミドさん、現場の雰囲気はいかがでしたか?

イ・ミド「初めて会った時から数年間一緒に仕事してきた同僚のような感じがして、とても楽しく撮影しました。‘アドリブのバトル’と言えるくらいみんながアドリブに欲を出していて、とても楽しかったです」

Q:イ・ドンウクさん、ヨンホとソウルが接している部分は何でしょうか?

イ・ドンウク「インフルエンサーというデジタル的な面と、本を書きたがるアナログ的な面があります。ソウルは故宮など、古い趣が込められ、変わっていない空間もあり、変化が多く躍動性のある空間もあるのでヨンホにピッタリだと思いました」



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