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取材記事

映画『シングル・イン・ソウル』制作報告会


Q:イ・ドンウクさん、イム・スジョンさん、役の恋愛観と実際の恋愛観はどれくらい似ていますか?

映画『シングル・イン・ソウル』制作報告会
イ・ドンウク、イム・スジョン、チャン・ヒョンソン、イ・ミド、チ・イス
(c)LOTTE ENTERTAINMENT


イ・ドンウク「ヨンホの気持ちがすごく理解できました。僕も1人でいるのがどんどん楽になっていますし、恋愛細胞が死んでいっていると思うくらいです。外では社会的に取らなければならない姿があり、相手を思いやらなければならないですが、家で1人でいる時は誰にも邪魔されず、干渉を受けない人生に慣れているので、ヨンホは理解できますが、僕は寂しいので、いつか良い人に出会いたいとは思っています」

イム・スジョン「ヒョンジンは1人が嫌だと思っている方ですが、私は1人でも大丈夫と思っています。もちろん、2人が一緒にいるのがいいですが、一人でもいいと思います。親しくなりたい人がいたら直進するタイプです。強くアピールするわけではなく、相手が‘あの人は私のことが気に入っている’と感じるように優しく接するとか、いろいろな行動をします」

Q:イ・ドンウクさん、イム・スジョンさん、役のシングルライフに置いて共感ポイントはありましたか?

イ・ドンウク「現実的な物語が多いので、各キャラクターに‘あれは私の物語だ!’と思えるようなポイントが多いと思います。僕はヨンホのシングルライフと違います。ヨンホはパワーインフルエンサーで、写真を撮るのが好きで、上手ですが、僕は写真を撮るのが下手でいつも広報チームに怒られています(笑)。似ているのは家を綺麗に維持しようとするところです。僕が掃除をしなければ誰もやってくれないので(笑)、家は綺麗にしておこうとしています」

イム・スジョン「ヒョンジンは日常でちゃんとできることがないくらい抜けているところが多いです。劇中で、ヒョンジンが引っ越しをしなければならなくなった時、ヨンホが一緒に家を見に行ってくれたシーンがありました。ヒョジンが“これくらいならいいんじゃない?”と言ったら、ヨンホはいろいろ細かくチェックして“もっと良い家があるはず”と言われましたが、その時、こうやって誰か一緒に家を見てくれるのは本当にいいと思いました。さらに整理整頓の達人で、良い家に住んでいて、趣向のいい人が一緒に家を見てくれたらとても助かると思います」

Q:最後に一言お願いします。

イ・ドンウク「個人的に久しぶりの映画です。この季節に撮ったので、もっと共感していただけるのではないかと思います。よろしくお願いします」

イム・スジョン「とても愛おしくて可愛くて面白い映画だと思います。年末、この作品を見てよく締めくくられたらと思います」

チャン・ヒョンソン「この映画を見たら‘見慣れた風景になぜときめくのだろう?’と思うようになると思います。

イ・ミド「シングルもカップルも、シングルを夢見る(笑)…既婚者もこの映画を見たらトキメキを感じれると思います」

チ・イス「この映画を見たら心が温まると思います。よろしくお願いします」



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