Q:オム・ギジュンさん、ファン・ジョンウムさん、土曜日はドラマ『涙の女王』と重なりますが、他のロマンス物との違いは何でしょうか?
オム・ギジュン「演技だけに集中したいと思います」
ファン・ジョンウム「私は頑張っている役者だと思っていましたが、ウンギョン先輩、ギジュン兄さん、ジョンフン兄さんを見て、その考えが完全に変わりました。ここまで一生懸命に、こんな態度で臨んでいる方々がいたんだと驚きました。私たちのドラマの強みは演技への情熱だと思います」
Q:イ・ジョンシンさん、ファン・チャンソンといえば2PMのファン・チャンソンさんが浮かびますが、彼と何か話したことはありますか?
イ・ジョンシン「個人的に連絡を取り合っている関係ではないですが、たまたま何度かお会いしたことはあります。実はファン・チャンソンという役名を見てすぐに2PMのファン・チャンソン先輩を思い出しました。このドラマが放送されている間は『7人の復活』のファン・チャンソンがもう少し有名になってほしいです(笑)」
Q:オム・ギジュンさん、善役への渇望はありますか?
オム・ギジュン「善役というよりコメディに渇望があります。例え20本のドラマに出演したとしたら16、17作で悪役を演じました。僕はシットコムでデビューしたので、コメディ演技がしたいです」
Q:オム・ギジュンさん、イ・ジュンさんとの演技の相性はいかがでしたか?
オム・ギジュン「本当に頑張っていました。アクションシーンも頑張りすぎていて、いつも怪我をしています。頑張りすぎていてとても心配しています」
イ・ジュン「劇中ではお互いを苦しめて、騙したりしていましたが、僕がどう演じても先輩が全部受け止めてくれるので、気楽に演じられましたし、おかげで演技の相性がピッタリだったのではないかと思います。
ファン・ジョンウム「イ・ジュンさんは私が知っている役者の中で体を一番よく使っている役者なので羨ましかったです」
オム・ギジュン「なのに、怪我はしている(笑)」
Q:最後に鑑賞ポイントを教えてください。
チョ・ユニ「役人たちがどうやって変わるかに重点を置いて見ていただけたらと思います」
ユン・ジョンフン「多様な役者のアンサンブルを見ていただけたらと思います」
イ・ジョンシン「シーズン1は(物語の)展開で、シーズン2は嵐のように押し寄せる締めくくりなので、もっと面白いと思います。よろしくお願いします」
シン・ウンギョン「すべての人間には善と悪が共存すると思います。選択の瞬間に善と悪が出ると思います。登場人物たちがどんな選択の岐路に立つのかが鑑賞ポイントだと思います。人間の本性で善が強いか、悪が強いか、自分と比べながら見たらもっと楽しめると思います」
イ・ユビ「サイダーを飲んだようにスッキリする『7人の復活』、たくさんの関心と応援をお願いします」
イ・ジュン「シーズン1よりスカッとするシーンが多いので、痛快感を感じていただけると思います」
ファン・ジョンウム「貴重な時間を割いていただきありがとうございました。たくさんの応援をお願いします」
オム・ギジュン「『7人の復活』では何人が死ぬでしょう?(笑)」