韓流大好き!

取材記事

映画『アゲイン1997』マスコミ試写会



Q:1997年は何をしていましたか?

映画『アゲイン1997』マスコミ試写会
チョ・ビョンギュ
(c)(株)メリークリスマス


チョ・ビョンギュ「1歳でした(笑)」

ハン・ウンス「生まれる前でした(笑)」

ク・ジュンフェ「97年生まれです(笑)」

チェ・ヒスン「9歳でした」

キム・ダヒョン「高校3年でした。芸術高校出身で、男女一緒のクラスと制服を着ている姿、また劇中で誰かが“ミチョンニャ?”と言ったら“ソルチョッタ(※1)”と言ったシーンや、“モヤ(何だ)?”と言ったら“モギンモヤ(何って何だ) キム・ゴンモジ(※2)”と言ったシーンは実際、高校時代に言っていた言葉なので楽しかったです。監督に“このユーモアは今の時代に受けますかね?”と聞いたことがありましたが、監督は強い自信を持っていました。今日映画を見たら、多くの方が十分楽しんでいただけると思いました」

※1 ‘狂ったか?’と同じ発音の‘ミを打ったか?’に受け入れ、‘ソルを打った’と言い返す駄洒落
※2 当時大人気だった歌手キム・ゴンモの名前を使った駄洒落

Q:過去に戻るならいつ頃に戻りたいですか?

チョ・ビョンギュ「職業の選択の岐路に置かれた16歳の頃に戻りたいです。この仕事を始めて11年目になり、役者になるために頑張ってきたのは13~14年くらいになりましたが、もし過去に戻ったら違う職業を選んでみたいとたまに思っています市、違うことをやってみたいので、16歳の頃に戻って違う職業を選びたいと思います」

ハン・ウンス「大学生だった20歳に戻りたいです。私は演技を専攻していないので、最近、もっと早く演技の勉強をはじめてたらよかったなとよく思っています。今日映画を見て残念な部分もたくさん見えました。演技を勉強した上でジミンを演じていたらもっとよく演じられたのではないかと思います」

ク・ジュンフェ「僕は数億年後の未来へ行きたいです(笑)。過去にあまり興味がないですし、最善を尽くしてきましたし、いろんなことがあったのでまたそれを経験したくありません。今に満足しながら生きていきたいと思います」

チェ・ヒスン「今のマインドで高校3年の頃に戻って“もう少し頑張って!”と伝えたいです」

キム・ダヒョン「高校3年だった1997年に戻りたいです。当時は一番大変な時期であり、一番楽しかった時期だったと思います。友達との楽しい思い出も多いですし、大学受験のため一生懸命に勉強していたので。映画を見ていたら当時のことがいろいろと思い出して、高校時代に戻りたいと思いました」



(2/4ページ)