韓流大好き!

取材記事

映画『アゲイン1997』マスコミ試写会



Q:チョ・ビョンギュさん、ク・ジュンフェさん、チェ・ヒスンさん、親友役でしたが、演技の相性はいかがでしたか?また、学生時代はどうでしたか?

映画『アゲイン1997』マスコミ試写会
キム・ダヒョン、チェ・ヒスン
(c)(株)メリークリスマス


チョ・ビョンギュ「初めて会った日、台本の読み合わせを終えて映画の事務所で親睦を図るためという理由で明け方5時までお酒を飲みました。3人の中で1人が吐き出して親密度が高まりました(笑)。撮影に入る前の3週間、僕の家やジュンフェさんの家、ヒスンさんのアジトを回りながら親睦を深めました。撮影時は、光州で2ヶ月間ロケをしていましたし、撮影に入る前に裸でサウナもしていたので、仲良くならずにはいられなかったです。光州はおいしいものがたくさんあるので、撮休の時は一緒に美味しいものを食べに行ったりしていたら、3人とも丸くなりました(笑)。

演技をはじめる前と後に分けます。演技をはじめてからは役者として成し遂げたいことが多かったので毒々しく生きて来ました。もう一度そんな風に生きろと言われたらできないくらい一生懸命に努力しました。
(過去に戻って)違う職業を選びたいと思った理由でもあります」

ク・ジュンフェ「光州で一緒に暮らしながら酒もたくさん飲んで、話もたくさんしました。映画に僕たちのケミ(相性)がそのまま反映された部分があったので、お酒を飲んではしゃいでいた時間が無駄ではなかったと思って嬉しかったです」

チェ・ヒスン「僕が最年長者ですが、弟たちにたくさんおごってもらいました。2人がいろいろ面倒を見てくれました。

僕とジソンは似ている部分が多いです。特に、ふざけたり、目立ったり、人を笑わせるのが好きなところが実際の僕と似ています。2人と初めて会った日は僕の誕生日でしたが、ビョンギュさんがケーキを買ってくれて、その時すぐ心を開けて、今まで仲良くしています(笑)」

チョ・ビョンギュ「高いケーキでした。お母さんにも買ってあげたことがないケーキを初めて会ったヒスン兄さんのため買いました(笑)」

Q:ハン・ウンスさん、3人のお兄さんたちはよく気にかけてくれましたか?

ハン・ウンス「とても気にかけてくれました。美味しいものを食べに行くときは誘ってくれました。宿所は南区にありましたが、北区まで歩いて行きました。その日21㎞を歩きました(笑)。人間が21㎞を歩けるということを初めて知りました(笑)。車になった気分でした(笑)。先輩たちは歩きながら歌を歌ったりしていたので、スマホで映像を撮っておきました(笑)」

ク・ジュンフェ「本当に大声で歌っていたと思いますが(笑)。光州には本当に美味しいものが多いです。その日は、美味しいお店を検索してタッカルビを食べて行ってきました」

チョ・ビョンギュ「歩いて往復5時間でした(笑)」

Q:キム・ダヒョンさん、多方面で活躍していますが、この作品に参加した意味は何でしょうか?

キム・ダヒョン「これまで舞台やドラマや映画で演じてきたキャラクターと違って、コミカルな部分がありました。このような役を演じたいと思っていたのでとても楽しかったです」



(3/4ページ)