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取材記事

映画『アゲイン1997』マスコミ試写会



Q:印象に残っている場面を教えてください。

映画『アゲイン1997』マスコミ試写会
キム・ダヒョン、チョ・ビョンギュ、チェ・ヒスン
(c)(株)メリークリスマス


チョ・ビョンギュ「ウソクとジソンとボンギュンが演劇を見に行く前に、バスケットボールをしていたシーンです。バスケットボールをした後、2人に“あなたたちはこれから何がしたい?それをしてほしい”というシーンはとても不思議な感じたしました。魂は40代のまま10代に戻って、友達と遊んでいた時は明るい姿を見せようとしました。バスケットボールをして考えをまとめるシーンからは40代の家長の姿で臨もうとしました。このシーンは台本を読んだ時も、撮影していた時も不思議でした」

ハン・ウンス「ポスターのようにウソクとジソン、ボンギュンが笑っているシーンはケミが良く、映画の魅力がよく込められていると思いました。3人が集まっている時に出るエネルギーが良かったです」

ク・ジュンフェ「ソンミンが印象に残っています。豹変する表情演技がとても印象的でした。撮影の時は一緒のシーンが少なかったですが、映画を見てとても重要な役だと思いました」

チェ・ヒスン「学校の廊下でウソク、ジソン、ボンギュン、ジミンが会ったシーンが印象に残っています。撮影の時はウンスさんと会うシーンがあまりなかったですが、廊下で遭遇した時、いろんな感情が見えていたので印象に残っています」

キム・ダヒョン「一番印象に残っているシーンは何でしょう?モギンモニャ キム・ゴンモジ(笑)」

Q:ハン・ウンスさん、チョ・ビョンギュさん、ロマンス演技の相性はいかがでしたか?

ハン・ウンス「初めての作品なのでとても緊張していて、至らない部分も多かったですが、先輩がいろいろ気にかけてくれて、アドバイスをしてくれました。心を病んでいた時は、先輩たちが一緒にいるところに呼び出してくれて慰めてくれたり、アドバイスしてくれて、感動して泣いたこともあります(笑)。隣でとても力を与えてくれました」

チョ・ビョンギュ「僕が泣かせたようですね。冗談です(笑)。10代に戻っているけど、現実では妻なので、監督から“ウソクはジミンを妻として見てしまうこともあるだろうから、妻にしていた行動が出てほしい”とディレクションを受けました。監督から現実的なアクションをいろいろ教えてもらいましたが、僕は結婚の経験がないので、うまく表現できなかったようで残念です(笑)。ウンスさんとはあまり年齢差もないので、親しく過ごしました。“初めてだからよく知らなかった”と言いましたが、ちゃんと準備してきてよく演じていたので、演技の相性は良かったと思います」

Q:ク・ジュンフェさん、映画デビューした感想を聞かせてください。

ク・ジュンフェ「3年前に撮影した作品がついに公開されることになって、映画を見ている間ずっと不思議な気分でした。何より感謝な気持ちが大きかったです。僕は映画館で映画を見るのが好きですが、スクリーンに僕の顔が映っていること自体が不思議で、感謝でした。ずっとこのような機会があるように頑張りたいと思いました」

Q:最後に一言お願いします。

チョ・ビョンギュ「他のことを考えず、気軽に楽しめる映画なので、ぜひ楽しんでください」

ハン・ウンス「家族と一緒に見られる映画だと思います。映画を見ている時間だけでも心配なく、楽しく笑ってほしいです」

ク・ジュンフェ「気が合う人たちが一心で頑張って作りました。映画のメッセージのように、すべての瞬間を大事に、凡事に感謝し、やりたいことに思い切り挑戦してほしいです」

チェ・ヒスン「エンディングクレジットに流れるOSTもぜひ聞いてください」

キム・ダヒョン「多くの方に見ていただけたらと思います」



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