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取材記事

映画『アマゾン活命水』マスコミ試写会



Q:ブラジルロケはいかがでしたか?

映画『アマゾン活命水』マスコミ試写会
リュ・スンリョン、チン・ソンギュ、ヨム・ヘラン
(c)(株)パルンソンE&A


リュ・スンリョン「移動時間だけで40時間なので、韓国で一番遠いどころではないかと思います。韓国スタッフと役者、現地のスタッフと役者と協業した作業はとても楽しかったです。原住民のリアルな姿や自然を収めたのが一番の成果ではないかと思います」

チン・ソンギュ「原住民の本当の姿を収めることができてとても嬉しかったです。純粋で汚れていない子どもたちの表情や姿がとても印象的でした」

Q:リュ・スンリョンさん、アーチェリー監督役を演じるためにどんな準備をしましたか?

リュ・スンリョン「映画『神弓-KAMIYUMI-』の時、弓道を習い、それをきっかけに趣味として2、3年前からアーチェリーをしているので、この作品のオファーをいただいてとても嬉しかったです。韓国はアーチェリーの(強い)国ではありますが、弓の名称や競技のルールなど、初めて知りましたし、それを紹介できて嬉しかったです」

Q:ブラジル俳優たちはバラエティ番組『ようこそ、韓国は初めて?』に出演した際にお会いしましたが、エピソードがあれば教えてください。

チン・ソンギュ「彼らにまた会うことができてとても嬉しかったです。去年韓国に来た時は、他の国で役者の仕事をしなければならないということで節制していたことが多かったです。食べ物にも気を付けていました。今回会った時、韓国の食べ物をよく食べていて驚きました。撮休の時、一緒に時間を過ごしたらよかったなと思いました。今回本来の姿が見られて嬉しかったです」

リュ・スンリョン「3人を少しでも知らせることができて嬉しかったです。ルアンさんは核インサ(※)なので、僕が知らないところもよく知っていて、雰囲気がいいカフェやグルメも詳しくて助かりました(笑)」

※核+インサイダーの合成語。コミュニケーション力が非常に高い人という意味



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