【作品概要】僧侶になった息子のせいで後継ぎがいなくなった老舗餃子店‘ピョンマンオク’の社長の目の前にかわいい孫たちがやってきて、思いもよらなかった同居生活が始まる物語を描く。

Q：ご挨拶をお願いします。


キム・ユンソク「冬に温かい餃子スープのように（観客に）近づきたいと思います」


イ・スンギ「本日はお越しいただきありがとうございます。この冬、温かい感性を呼び起こす映画になってほしいです」


キム・ソンリョン「家族について改めて考えるきっかけとなる映画だと思います」


カン・ハンナ「久しぶりに映画でお目にかかります。良い先輩と監督と一緒にした良い思い出となった作品です」


パク・スヨン「方丈さんを補佐する修行僧、インヘン役を演じたパク・スヨンです」

Q：イ・スンギさん、この作品を選んだ理由は何でしょうか？

イ・スンギ「台本をいただいた時‘監督 ヤン・ウソク’という文字を見て半分以上は心を開いて台本を読みました。お父さん役5聞いたら、キム・ユンソク先輩だと聞いて、シナリオも重要ですが、お2人が一緒にする作品に声をかけていただいてありがたいという心で快く出演を決めました。台本を書いてくださった監督が51％、キム・ユンソク先輩が49％でした（笑）」

Q：キム・ソンリョンさん、キム・ユンソクさん、何度も共演していますが、今回の演技の相性はいかがでしたか？

キム・ソンリョン「ピッタリでした（笑）」

キム・ユンソク「映画『あなた、そこにいてくれますか』では最後に一度だけ会いました。一言も交わさず、風船を持って相手を見ていたのがすべてでした。『大家族』を通して親しくなりました。ソンリョンさんはとても思いやりのある方で、相手をリラックスさせてくれる魅力があります。ここで親しくなった後、Netflixシリーズ『誰もいない森の奥で木は音もなく倒れる』で妻役で特別出演してくれました」