【作品概要】 湖に浮かんだトランクにより、明かされ始めた謎めいた結婚サービスと、その中にいる2人の男女の奇妙な結婚の物語を描いたミステリメロだ。

Q：ご挨拶をお願いします。


ソ・ヒョンジン「突然冷え込んだ中、多くの方にお越しいただきありがとうございます。真面目に臨ませていただきます」


コン・ユ「久しぶりに作品でお目にかかります。お会いできて嬉しいです」


チョン・ユナ「お会いできて嬉しいです。チョン・ユナです」


チョ・イゴン「初めまして。ユン・ジオ役を演じたチョ・イゴンです」


キム・ドンウォン「オム・テソン役を演じるキム・ドンウォンです。お会いできて嬉しいです」

Q：この作品を選んだ理由を教えてください。

ソ・ヒョンジン「台本を読んだ時、すぐ、一度にこの感情は何なのかよく分からなかったのが良かったです。直接的に書かれておれず、行間が長く徐伯が多くて、どう表現するか、誰が演じるかによってだいぶ変わると思って出演しました」

コン・ユ「原作の企画意図が気に入りました。愛と関係の物語が少し違った角度から描かれていて、見る観点によりいろんな解釈が出られるのも気に入りました。また、大好きだった（ドラマ『また！？オ・ヘヨン～僕が愛した未来～』（以下『また！？オ・ヘヨン』）の）オ・ヘヨンに会いたくて出演しました（笑）」

ソ・ヒョンジン「（ドラマ『トッケビ～君がくれたい愛しい日々～』の）トッケビ神に会えて、私も嬉しかったです（笑）」

チョン・ユナ「この作品の主題は時事的だと思いました。結婚という制度の中で絡まれる男女の感情、観点の違いなどを考えさせるきっかけとなると思いました。ソ・ヒョンジン先輩、コン・ユ先輩、監督と一緒に仕事してみたかったですが、監督に選んでいただいて感謝でした」

チョ・イゴン「台本を読んで妙な快感を感じました。普段から表現してみたいと思っていた感情がユン・ジオにたくさん溶け込まれていたので、懇切な気持ちでオーディションを受け、幸い選ばれました」

キム・ドンウォン「機会をいただいて心から感謝しています。独特な設定、要素で現実的な質問を投げていると思いました。答えはそれぞれ違うと思いますが、最後にはみんな温かく癒されると思いました」

Q：ソ・ヒョンジンさん、ノ・インジはどんな人物ですか？

ソ・ヒョンジン「ヤドカリのような女性です（笑）。ヤドカリは固い家を背負っていますよね。ふかふかとした内面を固い外皮で隠して生きている人だと思います」

Q：役作りのためにどんな準備をしましたか？

ソ・ヒョンジン「台本を読んだこと以外は特にありません。今回はコン・ユ先輩と監督を信じて臨みました。台本を熟知した上で現場に行っては全部捨てて、演技が上手な共演者と演出が上手な監督と会ってありのままを見てよく演じようと思いました。コン・ユ先輩とのセリフの受け渡しはどんな結果物が作るか気になりました」