軍服務中の俳優ペク・ソンヒョンが飲酒運転の車に同乗して事故が発生したことを深く反省している。 10日、所属事務所サイダスhqは公式の立場で「良くないことで物議をかもして多くの方々にご心配をおかけし、失望させたことを申し訳なく思って、深く反省している」とペク・ソンヒョンの飲酒運転同乗事故に対する謝罪の意を伝えた。 ペク・ソンヒョンはこの日午前、第1自由路文山方向の自由路分岐点で事故が起きた車両に搭乗していたことが分かった。この車両の運転者は、免許停止レベルで飲酒した状態で運転、事故が起きたことが分かった。ペク・ソンヒョンは助手席に乗っていた。運転者の飲酒運転幇助罪で処罰することができる。 サイダスhqは「ペク・ソンヒョンは定期外泊に出て知人との飲み会の後、飲酒運転の車に同乗して事故が発生した。間違ったことにもかかわらず、同乗した自分の過ちを認め、軍人の身分として服務中に物議をかもした点を深く反省している」とし「飲酒運転を幇助した罪も重いことをしっかり認識し、二度とこのようなことが発生しないようにする」と話した。 一方、ペク・ソンヒョンは、1月海軍に入隊した。子役俳優出身でドラマ『天国の階段』、『海神ーHESHIN-』、『ただ見守っていて」、『インス大妃』、『ビッグ~愛は奇跡<ミラクル>~』、『アイリス2』、『愛は歌に乗って』、『愛するウンドン』、『ドクターズ』、『ボイス』など出演した。また、映画『私の望む、私に禁止されたことを』、『うちの学校のET』、 『雲から抜けた月のように』などに出演し、俳優として活動した。 (c)STARNEWS