24日、ソウル国際映画祭側は来月29日に開幕する映画祭の5大フェミニスターでキム・ミンジョンを委嘱したと発表した。キム・ミンジョンは開幕式を皮切りに、観客との対話、アジア短編競争部門審査委員などの特別な活躍を見せてくれる予定だ。

「フェミニスター」は、ソウル国際女性映画祭を知らせる広報大使として、1・2代キム・アジュン、3代ハン・イェリ、4代イ・ヨンジンなど韓国を代表する女優たちが委嘱された。

キム・ミンジョンは子役時代から着実に演技活動を続けてきたデビュー29年目のベテラン女優だ。 『恋の罠ー淫乱書生ー』、『作戦ーTheScam』、『僕らのバレエ教室』、『夜の女王』など40本以上の映画やドラマに出演して、さまざまな女性キャラクターを演じた。

ドラマ『ミスター・サンシャイン』では主体的、積極的な女性工藤ひなを演じて好評を受けている。信じて見る女優で、幅広い演技スペクトラムをもっている映画だけにフェミニスターとしての活躍が期待される。

キム・ミンジョンは、8月1日に行われる公式記者会見でフェミニスター委嘱式に参加し、ソウル国際女性映画祭の広報のための本格的な活動をスタートする。
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