Q:「現場のマスコット」になった秘訣はなんですか?
パク・ビョンウン「真心でした。今回の現場はみんなと一緒にいることだけで、心から楽しかったです。撮影が終わった後、宿で簡単に料理を作って食べたり、ビールを飲みながら親しくなっていきました。共演者たちとすごく楽しく…悩みも話せる友達ができて…」
チョ・インソン「(ドラマ『親愛なる判事様』の)撮影を抜けて来たせいか、話の締めくくりがちょっとおかしいですね。ご了承ください(笑)」
ペ・ソンウ「ドラマの衣装を着て来たようです(笑)」
チョ・インソン「徹夜撮影してから来たのでご了承ください。実際はすごく面白い兄さんなんですが、今日はちょっと(ウィットが)足りないようです。すみません(笑)」
パク・ビョンウン「僕が現場のマスコットでした。それとイイダコ。すべての想像が叶うように…」
Q:単語だけで言うと分かりづらいので、説明をお願いします。
チョ・インソン「イイダコは僕が説明します」
パク・ビョンウン「僕の質問になんでお前が答えるんだよ!(笑)」
チョ・インソン「兄さん、よく締めくくらないといけませんよ。時間がないので、短めにインパクトあるように言わなければなりません(笑)。兄さんは釣りが大好きで『僕が釣って冷凍させておいたイイダコがたくさんある。一度もてなしたい』と言っていたのですが、100回次(撮影日数)の中でたった一度、ちょっとだけ持ってきてくれて食べたことがあります。それ以来ずっとイイダコの話をしていますが、大したことではありません」
パク・ビョンウン「(ため息)…大したことないイイダコに申し訳ないだけです(笑)。西海を泳ぎ回っていたイイダコを生きている状態で冷凍させたんです。鮮度を保つために。あと、ちょっとだけではなかったです。2パックと、僕が釣ったヒラメも」
チョ・インソン「刺し身屋の宣伝ではないので、この話はもういい加減にしましょう(笑)」