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取材記事

ドラマ『キツネ嫁星』制作発表会


Q:イ・ジェフンさん、チェ・スビンさん、お互いがキャスティングされたと聞いた時、いかがでしたか?共演の相性はいかがですか?

ドラマ『キツネ嫁星』制作発表会
イ・ジェフン、チェ・スビン
(c)m-up


イ・ジェフン「すごく嬉しかったです。メロドラマでの相手役は特別ですよね。すごく共演してみたいと思っていた役者さんで、今回の作品で会えて嬉しかったです。共演してみたら、とても楽でした。女優は綺麗に映らなければならなくて気を使うことが多いですが、スビンさんはそういうことより演技の方を工夫し、努力してくれてとても嬉しかったです。僕も誠意を持って演じたいという気持ちになりました。2か月間撮影していますが、すごく満足しながらやっています」

チェ・スビン「出演オファーをいただいた時、イ・ジェフン先輩はすでにキャスティングされていました。大好きな先輩で、共演してみたいと思っていたので、迷わず出演を決めました。撮影しながらたくさん気にかけてくれて、思いやってくださるので、楽しく演じています。(イ・ジェフンへ)ありがとうございます!(笑)」

Q:キム・ジスさん、イ・ドンゴンさん、ドラマ『キツネ嫁星』の強みは何だと思いますか?

キム・ジス「ヒューマンメロジャンルのドラマで、すごく温かい感じがあります。本当にヒューマニズムが生きている作品だと思います。作家さんが優しくて温かい方だからか、人柄が作品にそのまま表れているような感じがします。このドラマを通して、私たちが知らなかった空港で起こる様々な出来事が見られます。“こんなことが果たしてあり得るのだろうか?”と思うほど、とんでもないエピソードが多いです」

イ・ドンゴン「仁川空港を扱っていることで、これまで見たことのない絵(ビジュアル)が多いです。作家さんはすべての人物に対する愛情が強く、ちょっと醜い役も結局は視聴者が共感できるように書いてくださいます。台本がこのドラマの強みであり、すべてのキャラクターを理解でき、共感できるドラマということが強みです」



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