Q:役者さんたちはグラビア撮影をされたり、ラブコールを受けたりしていると思いますが、いかがでしょうか?また、ハリウッド進出計画があれば教えてください。
イ・ジョンウン「実は『パラサイト』の撮影が終わるころ、“役者なんだからハリウッド映画には一度出演してみなきゃ”と思っていましたが、今は“強いてハリウッドの作品に出演しなくても世界から認められる”と思っています。もしも機会が与えられれば、考えてみます(笑)」
パク・ソダム「映画『特送』の撮影が終わってからオスカーキャンペーンに参加しました。その時、いい機会が舞い込んできて、一風変わったグラビア撮影をしたことがあります。『パラサイト』のヒットに伴い、私たちにも関心を寄せてくださっているようです。まだ人生長いので、(ハリウッド進出は)いつか一度挑戦してみたいです」
ソン・ガンホ「ハリウッドではなく、韓国でも仕事ができたらと思います(笑)。最後に撮影したのが昨年の1月です。13か月撮影していないので、韓国でも仕事がしたいです(笑)」
イ・ソンギュン「僕は特に大きな計画を立てて生きる人ではありません。流れるままに生きようとしています。毎年の初めに決心していることですが、今回アメリカに行って、英語の勉強をしなきゃというモチベーションをもらってきました(笑)。
(ハリウッド進出は)機会があれば役者さんの皆さんに挑戦してほしいです」
チョ・ヨジョン「まだ韓国語で演じるのも難しくて(笑)、ハリウッド進出は慎重に考えなければならないと思います。私は韓国のいい作品で、もっと多様な演技を経験したい望みが大きいです」
チャン・ヘジン「韓国でもグラビア撮影をしたことがないので、まず韓国で撮ってみたいです(笑)。外国から出演オファーが来たら、『Why not?』、『Of course!』、『I'm ready!』(笑)。あり得るかもと思って、英語の勉強を始めようとしています(笑)」
パク・ミョンフン「僕も英語の重要性をひしひしと感じました。聞き取れないし、喋ることもできなかったので(笑)。
グラビア撮影はこっそり進行していました。皆さんはあまり知らないと思います(笑)。ハリウッド(進出)もこっそり進めようと努力しています(笑)」