Q:ソ・ジソブさん、キム・テリさん、リュ・ジュニョルさん、今回はどんなアクションを見せてくれますか?
ソ・ジソブ「丸腰のアクションはもちろん、道具を利用したアクション、武侠もあります。人間と宇宙人のアクション、宇宙人同士のアクションなど、見どころが多いです」
キム・テリ「ムルクのアクションシーンは映画史に長く残りそうな…(リュ・ジュニョルが頭を抱えて恥ずかしそうにしていると)個人的な意見ですが(笑)、クリップに残ると思うくらいとても良かったと思います(笑)」
リュ・ジュニョル「そのクリップの隣にテリさんの銃アクションがあると思います。今回も銃をとても上手に扱っていたので期待してもいいと思います」
Q:リュ・ジュニョルさん、『チョン・ウチ 時空道士』が連想されますが、参考にした部分やプレッシャーはありましたか?リュ・ジュニョルさんならではの道士の魅力は何でしょうか?
「『チョン・ウチ 時空道士』はすごく面白かったですね。チョン・ウチとムルクの違いは…見た目が違いすぎませんか?(笑)チョン・ウチはハンサムすぎますよね(笑)。なので、僕ならではの道士を作ろうと努力しました(笑)
僕ならではの道士は“中度半端な道士”がピッタリだと思います。“中途半端”という言葉のおかげで気楽に臨むことができました」
Q:どんな部分に惹かれて出演しましたか?
キム・ウィソン「チェ・ドンフン監督です。良い友人であり、素晴らしい監督で、語り手です。とても楽しい時間になるだろうと思いました」
チョ・ウジン「監督が作っておいた楽しいパズルのようなシナリオだと思いました。パズルが解ける楽しさがある作品だと思います」
ヨム・ジョンア「監督です(笑)。どれだけ魅力的なキャラクターを作ってくれるんだろうという期待がありました」
ソ・ジソブ「最後にキャスティングされました。シナリオが新鮮で面白かったですし、監督とほかの共演者と一緒なら気楽に臨めるだろうと思いました」
キム・テリ「様々なジャンルがあって、すばらしい技術力もありますが、結局は“人の話”ということに魅力を感じました。人間に対する、愛情が込められた作品だと思って惹かれました」
キム・ウビン「監督のため出演しました。『いくら些細な役でも僕が必要なら、いつでも出演する準備ができています』と言いましたが、素敵な役をくださって幸せでした」
リュ・ジュニョル「『宇宙人』ではなく『宇宙+人』のように、人の話で良かったです。撮影している間、先輩方に可愛がってもらえてとても幸せでした」