Q:ユン・サナさん、メンバーのチャ・ウヌさんからアドバイスされたことや、聞いたことばあれば教えてください。
ユン・サナ「ウヌ兄さんは時代劇の経験があるので、セリフの言い方などをどんな風に練習していたのかを聞いてみました。まげを結うコツを教えてもらいました。“まげを結う時、眉をひそめた方が綺麗に写る”とアドバイスしてくれましたし、“頑張って”と応援してもらいました」
Q:キム・ガンミンさん、サナさんとの演技の相性はいかがでしたか?どんな魅力があると思いますか?
キム・ガンミン「監督とサナさんと3人で台本の読み合わせをした日、サナさんは僕が思っていたユにぴったりだと思って、監督にもそれを伝えました。サナさんは可愛い面もありますが、真面目に臨んでいる姿を見て新鮮に感じた部分もありました。いつも現場に早く入ってセリフや動線などについて考えている姿を見て、本当に真面目に頑張っている人だなと思いました」
Q:共演の相性を聞かせてください。
ユン・サナ「台本を読んで‘ケアムはこんなイメージだろう’と思って、兄さんと会って台本の読み合わせをしたら‘こんなにもできるんだ”と思ったくらい勉強になりました」
ペク・ソンヒョン「2人で会ったことはないですか?」
ユン・サナ「会って食事をしたり、カフェに行ったり、いろいろな話をしました。ソンヒョン兄さんに知らない部分をいろいろと質問したら、いつも真面目にアドバイスしてくれましたし、(僕が演じられるまで)待っていてくれて本当に感謝でした」
キム・ガンミン「序盤はお互いぎこちなかったですが、撮影が進行されるにつれて仲良くなり、相性もどんどん良くなっていたと思います。ソンヒョン先輩が撮影している時、モニターを見ていて待機時間などの時に“どんな感情を感じてあんな風に演じましたか”などを聞いたり、僕たちが撮影している時、先輩が見守ってくれて“こんな風に演じてみるのはどう?”と提案してくれて、いろいろ勉強になりました」
ペク・ソンヒョン「劇中でキム・ユとケアムは料理が大好きですが、それと同じように2人は演技が大好きでした。短い時間でしたが、毎シーン、毎セリフで何とかしてでもキム・ユとケアムをよく表現しようと努力していたので、そういう姿が積もって良い作品に出来上がったのではないかと思います」
Q:キム・ガンミンさん、料理する場面のために準備したことや練習したことを教えてください。
キム・ガンミン「包丁の使い方と、食材を整えることを習いましたが、何よりプレーティングに気を使いました」