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取材記事

映画『悪魔が引っ越してきた』マスコミ試写会



Q:アン・ボヒョンさん、どんなジャンルだと思いながら演じましたか?

映画『悪魔が引っ越してきた』マスコミ試写会
アン・ボヒョン
(c)CJ ENM


アン・ボヒョン「監督に“この映画のジャンルは何ですか?”と聞いたことがありましたが、映画を見てその疑問が解消されました。スリラーのように怖いシーンが出るわけではないですが、サウンド的にびっくりさせるシーンがありましたし、ソンジとギルグのロマンスもあって、ジャンルの枠にとらわれない、不思議な魅力のある作品だと思っています」

Q:イム・ユナさん、映画『コンフィデンシャル/共助』『EXIT』でのコメディ演技が好評されましたが、今回のソンジを演じていて大変だったことや楽しかったことを教えてください。

イム・ユナ「ソンジはこれまで演じてきた役の中で一番エネルギッシュな役なので、思い切り思うまま演じました。正直、どのように表現すればいいか?恥ずかしくなるかもと思ったこともありましたが、監督が繊細にディレクションしてくれて、手本をみせてくれたおかげで気楽に楽しく演じることができました」

Q:アン・ボヒョンさん、イム・ユナさんと共演しながらどんなエネルギーをもらいましたか?

アン・ボヒョン「実際、ユナさんは性格が明るく気さくで、エネルギッシュな方なので、とても助かりました」

Q:イム・ユナさん、悪魔の笑い声が印象的でしたが、どんな風に作っていきましたか?

イム・ユナ「悪魔の笑い声を作っていく過程は簡単ではなかったです。笑い声や表情は監督が手本を見せてくれたこともありましたし、コンテの絵にも助けられました。コンテのまま表現すればソンジの魅力がよく表現されるだろうと思って、何度も見ていました」



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