俳優イ・ジョンジェが『チュノ~推奴』、『ミス・ハンムラビ』などを演出したクァク・ジョンファンPDの新作で、10年ぶりにテレビドラマにカムバックするのか関心が集められている。 23日午前、イ・ジョンジェ所属事務所ARTISTCOMPANYの関係者は、スターニュースに 「イ・ジョンジェがクァクPDの新ドラマ『補佐官』に主人公役の出演オファーを受け、検討中だ。出演についてまだ確定されたことはない」と説明した。 『補佐官』の制作を担当したSTUDIO NEW側の関係者は「イ・ジョンジェの出演を肯定的に検討中だ」と明らかにした。 イ・ジョンジェが出演オファーを受けた『補佐官』は、国会議員補佐官の話を描いた作品だ。ドラマ『ライフ・オン・マーズ』を執筆したイ・デイル作家が脚本を担当した。放送時期、放送局編成は未定だ。 イ・ジョンジェが『補佐官』に出演を確定した場合、2009年MBCで放送されたドラマ『トリプル』以後10年ぶりにテレビドラマに復帰することになる。『トリプル』の後、『ハウスメイド』、『10人の泥棒たち』、『新しき世界』、『観相師-かんそうし-』、『暗殺』、『代立軍』、『神と共に - 罪と罰』『神と共に - 因と縁』など映画にだけ出演して大衆に会っている。 (c)STARNEWS